言語設定 |
クライアントを使っているうちに、何か不具合(部屋に入れない等)が起きたとします。 その場合は一度言語設定をdeに戻してみましょう。変えていない場合には効きませんが、 プエルトリコやフィレンツェの匠などの重めのゲームでの不具合の時は試してみるのもいいかもしれません。やっぱドイツのアプリですから、当然といえば当然かもしれません。 |
挨拶は? |
「外人ともやってみたいけど、英語とか分かんないし・・・」と言う人はファンクションキー。 転ばぬ先の何とやらです。講座にも書いたように、定型文を割り当てておけばオケー。 僕のpropを参考にしてもらうとして、「
F1→ F2」と押せば、
“hallo. can I
join in?”となりますw
これさえあればもうどこへ行っても安心。それ以外のことは
“sorry, I can't speak German & English”で通しましょうw
ただ、ゲームが終わったときの“grats”とかは忘れないようにしましょう。 それが礼儀というものです。顔が見えないからよけいにね。 |
ショートカット |
という場合には、ショートカットキーを是非、設定しましょう。これをしておくだけで、コマンド入力ミスも格段に減ります。ミスったら恥ずかしいですからねw ちょっとの差と言えばちょっとの差ですが、これもクライアントの醍醐味の一つですかね。 僕は使いまくってます。英数字併せて36個までなので、使いやすいように設定すればグー。 |
ショートカットの注意! |
ショートカットキーにパスワードを含むものがある場合、要注意です。
というのも、メインウィンドウで使う分にはいいのですが、別窓で誰かと話す場合に、
コマンドがそのまま表示されてしまい、パスワードがばれてしまうのです!
パスワードを含むショートカットキーは気を付けましょうね。 |
微妙なAlt |
普通のアプリケーションのようにAltキーでMenuにフォーカスを移すことができます。 ただし、ほかのアプリ(日本のやつとか)と違って「Alt+(英数字)」と言う風には使えません。 フォーカスを移してから矢印キーで操作しないといけません。 だから、微妙に使えないと言えば使えないんですよねー。 |
さらに無意味 |
さらに、微妙な小技を紹介。チャット欄にカーソルがあるときに、 Crtl + L、 E、R
でメッセージを左寄せ。真ん中。右寄せにできます。 はっきり言って、役に立ちませんw また、Escを押すことで、
チャット欄をリセットすることができます。 長いメッセージがうっとおしいことがあるから、こっちの方はまだ使えるかもね。 |
F10は? |
チャットウィンドウにカーソルがある場合、F10
を押すとMenuにフォーカスがいきます。 Altと同じ効果ですが、チャットウィンドウにある場合しか効きません。 このとき、日本語入力は切っておいてください。だから、なおさら使えねーw
また、入力欄にカーソルがある場合にはチャットウィンドウを分離することができます。 配置の仕方によってはこちらは有用かもしれません。 ただし、こちらも日本語入力はオフでお願いします。 |
F10は?2 |
SPVなどの別窓が開くチャットウィンドウにカーソルがある場合、 F10
メインのクライアントに窓が吸収されます。 で、名前の横に *
が表示されると何かメッセージがきたという意味です。 このとき、日本語入力はオフにしておいてください。 タスクバーに複数表示させたくない場合におすすめ。 これで、SPVなどの別窓が多い日も安心w
※注意! あまり頻繁にウィンドウの切り替えをするとクライアントが落ちることがあります。 |
ながらBSW |
ブラックボックスなどのツールバーにあるソロゲームをしながらブラウジングしたり他の作業をしたい人に朗報。 対象となるウィンドウをクライアントの外までドラッグ
するとあら、不思議。 そのツールが他のアプリケーションのようにタスクバーに表示されます。 戻したいときにはツールの右上の×をクリックすれば、またクライアントに戻ります。 ソロゲームだけじゃなく、ツールバーにあるものなら何でもいけますので使いようによっては便利になりますね。
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まさに小技 |
一人用ゲームのソルシェストロルシェや、アトリビュート、リグレットなどスピードを必要とするゲームは多々あります。 そんなときに役立つのが画面サイズの変更です。 普段大きくして見ている人も、ツールバーにあるDarstellungをクリックして、 画面サイズを610にすることで、普段やるよりちょこっとだけ早くなるはずです。 マシンのせいでゲームに勝てねーという方は一度おためしあれ。
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まさに小技2 |
チャットの入力欄で、カーソルキーの↑を押すと、自分が入力した文字のログが20まで表示されます。何に使うんだって話ですが・・・ |